福島１～３号機注水量が一時低下 第１原発

東京電力は３０日、福島第１原発１～３号機の原子炉への注水が、保安規定に定められた冷却に必要な量より一時低下したと発表した。同日午後に注水量が下がり、バルブ操作で一度回復したが、夜になって再び下がった。同日午後１０時半時点では必要量は確保できている。 アディダス
　原子炉圧力容器の温度に変化はない。２台ある注水用ポンプの異常の可能性もあることから、予備ポンプを起動して、原因を調べる。 アディダス tシャツ
　東電によると、同日午後３時に注水量を監視していた社員が低下に気付いた。(bugang-01*#lxb)
　１～３号機の注水はこれまでも低下したことがあり、バルブを微調整して流量を確保していたが必要量を下回ったのは初めて。 アディダス シューズ ランニング